2017年03月31日
スミレとニショクアツバスミレ
誰もが知っている『春の小川』の歌い出しに、春を代表する花として登場するのはレンゲとスミレ。北遠ではタチツボスミレが咲いていましたが、ご近所には本種のスミレとニショクアツバスミレらしい花が咲いていました。
土手の斜面に咲いていたこちらはニショクアツバスミレだと思われます。上の2枚の花びらが白く、下が赤紫色で、葉が厚いから二色厚葉菫(ニショクアツバスミレ)。おそらく、ご近所の花壇から逃げ出し野生化したのでしょう。
Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:30│Comments(0)
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