令和6年度、第1回「秋葉山参拝ハイキング」⑪―センブリとリンドウ
秋葉寺(しゅうようじ)で出会った秋の花―先ずはセンブリです。AKG(秋葉観光ガイド)の仲間、錦ちゃは「トウヤク、トウヤク!」。「トウヤク(当薬)」は、薬草として利用されて来たセンブリの生薬名。
そんなセンブリはリンドウ科。秋葉寺の境内にはリンドウもありましたが、この日の天気では蕾を開いてはいませんでした。リンドウだって、「竜胆(りゅうたん)」と呼ばれ、生薬として利用されて来た薬草。センブリはほぼ全草が利用されて来ましたが、リンドウは主に根。
どちらも、苦いのは同じです。
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