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2023年07月19日

梅雨明け間近の天竜川河川敷を歩く⑥―ホソバツルノゲイトウとメドハギ

ホソバツルノゲイトウ 葉の付け根に咲く、割と地味なホソバツルノゲイトウの花。見た目も名前にも派手さは感じませんので、在来種と思われるかも知れませんが、実は熱帯アメリカ原産の外来種。しかも、特定外来生物に指定されているのですから、見て見ぬふりをしていてはいけないのかも知れません。

メドハギ その点、メドハギは在来種。名前の由来について、NHKの朝ドラ『らんまん』のモデルとなった牧野富太郎によれば「メドハギは目処萩であり、この茎を占いの筮(めどぎ)に使ったことから筮萩(めどぎはぎ)と言ったのがなまったもの」とのこと。ちょっと難しい説明ですね?





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 03:56│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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