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2023年04月28日

ご近所にも初夏やって来た!②―オオカワヂシャと桐の花

オオカワヂシャ カルガモやアオサギがいた竜東川の川底に茂り、小さな青い花を咲かせていたのはオオカワヂシャ。オオカワヂシャはヨーロッパからアジア北部原産で、日本で初めて確認されたのは大政奉還がされた1867年。今や特定外来生物に指定され、こんな風に写真を撮っているだけではいけないのかも知れません。

桐の花 日本政府の紋章としても使われている「五三桐」は、桐の葉と花のデザイン。葉の上に突き出している「五三」の部分が桐の花。私の実家にも3本の桐の木が植えられていましたが、これは私の姉が嫁ぐ時に、桐の木でタンスを作り持たせてあげるためと聞いていましたが、タンスを作れるほどに太くは育ちませんでした。




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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 04:14│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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