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2018年04月22日

ご近所散歩―ノヂシャとオオカワヂシャ

ノヂシャ 足の踏み場もないほどに広がり、小さな薄緑色の花を咲かせているのは、ヨーロッパ原産の外来種、スイカズラ科(またはオミナエシ科)のノヂシャ。サラダ用に生食されますので、チシャ(=レタス)の名が付けられていますが、キク科のチシャとは近縁ではありません。

オオカワヂシャ 小川の中で、オオイヌノフグリにそっくりな花を咲かせているのは、ゴマノハグサ科(またはオオバコ科)のオオカワヂシャ。こちらもヨーロッパからアジア北部原産の外来種。食用にされるそうですが、食べたことはありません。


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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 08:11│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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