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2023年05月03日

初夏の気配の粟ヶ岳&倉真を歩く⑭―「かっぽしテラス」から見た富士山

茶園を見下ろす栄西禅師の像 山頂に立ったとは言え、標識のある山頂からはどこも見晴らせません。やはり、粟ヶ岳の山頂と言えば、「粟ヶ岳世界農業遺産茶草場テラス(かっぽしテラス)」の屋上。すぐ下には、茶祖と呼ばれている栄西禅師の像が、新茶の季節を迎えた東山の茶園を見下ろしています。

「かっぽしテラス」から見た富士山 そして、東に目をやれば、ここからも春霞の向こうにうっすらと富士山が見られました。静岡県にいるなら、どこにいても富士山を探すのは、誰もがするルーティン。

 富士山の位置は変わりませんので、富士山の見える方角で今いる自分の位置を知ろうとしても、富士山の形はコニーデと呼ばれる円錐形の成層火山。どこから見ても同じ形の富士山では、ちょっと難しいテーマですね。



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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 04:43│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き
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