自然と歴史の中を歩く！

　1月18日に静岡県道298号⇒愛知県道505号「渋川鳳来線」を走ってみたかったのは「秋葉ゴルフ倶楽部」を確認したかったから。15日にもあちらこちらで「秋葉GC」の看板は見ていたのですが、どうして「秋葉」なのでしょう？

　「秋葉ゴルフ倶楽部」の公式HPには、「秋葉の名称は鳳来寺山と浜松市天竜区春名町の秋葉山を結ぶ秋葉街道・鳳来寺道からとられました。」とはっきりと書かれています。

　そして、新城市を走るコミュニティバスの「夏明橋停留所」には「Sバス　秋葉七滝線」と書かれ、ここにも「秋葉」の名が。ちなみに、Sバスの「S」は、新城の「S」のほか、学校（School）・買い物（Shopping）・安全（Safety）などの意味だそうです。

　「夏明橋」に建てられていた「東海自然歩道」の看板に「天竜奥三河国定公園」とあるのも、遠州と東三河地区とが一体であることを示しています。