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2022年12月13日

小春日和のご近所散歩⑥―ナズナ、グンバイナズナとスカシタゴボウ

ナズナ 夏でも冬でも、いつでも何か咲いているアブラナ科の花。雑草の代表選手と言っても過言ではないほどに逞しい植物です。

 この日に見たのは、「春の七草」にも数えられ、アブラナ科の代表選手とも言えるナズナ(右上の写真)。三角形をした実の形を三味線の撥に見立て、別名ぺんぺん草とも呼ばれています。

グンバイナヅナ グンバイナヅナ(左の写真)の実の丸みを帯びた形は、行司が手にする軍配の形です。

スカシタゴボウ 黄色い花はスカシタゴボウ(右の写真)。イヌガラシにも似ていますが、イヌガラシと比べると、ちょっと短めの実。いずれも、春を待つ田んぼの脇で咲いていました。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 03:36│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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