2025年01月07日
新春の初富士巡りドライブ⑤―「白糸の滝」
先ずは展望台から「白糸の滝」を見下ろします。水量はかなり多く、辺りには轟音が響いていました。そして、坂道を下って行くと、「白糸」に例えられた幾筋もの滝が。
「白糸の滝」は、国指定の名勝及び天然記念物であるとともに、ユネスコの世界文化遺産「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」の構成要素としてにも指定。
北遠、水窪にあるのは「布滝」ですが、富士宮市にあるのは「白い糸」。高さ20メートル幅150メートルのカーブした絶壁から流れ落ちている「白い糸」は、何本あるの?
その水量は毎秒1.5トンとされ、そのすべてが富士山麓に浸み込んだ雨水や雪解け水。あの霊峰を白く覆った冠雪が地に浸みて、湧き水となって「白糸の滝」にやって来るまでには、どれほどの時間がかかっているのでしょうか?
「白糸の滝」は、国指定の名勝及び天然記念物であるとともに、ユネスコの世界文化遺産「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」の構成要素としてにも指定。
北遠、水窪にあるのは「布滝」ですが、富士宮市にあるのは「白い糸」。高さ20メートル幅150メートルのカーブした絶壁から流れ落ちている「白い糸」は、何本あるの?
その水量は毎秒1.5トンとされ、そのすべてが富士山麓に浸み込んだ雨水や雪解け水。あの霊峰を白く覆った冠雪が地に浸みて、湧き水となって「白糸の滝」にやって来るまでには、どれほどの時間がかかっているのでしょうか?