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2022年05月01日

初夏の鶴ヶ池をグルリ④―ツルキキョウ(?)とヒナキキョウソウ

ツルニチニチソウ 近頃、あちらこちらで見かけるツルキキョウ。本名は「ツルニチニチソウ」ですが、「ツル」は鶴ヶ池の「鶴」ではなくて「蔓」。元々はヨーロッパ原産で観賞用に入って来たものが、花壇から逃げ出して分布域を広げてしまったようです。

ヒナキキョウソウ 小さなキキョウに似た花はヒナキキョウソウ。こちらは北米原産で、今や雑草です。

 それにしても、次から次と入って来て、いつの間にか普通に見られるようになってしまう植物の多いこと。国際化とはこういうことでしょうか?




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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 04:30│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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