› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 初夏の鶴ヶ池をグルリ⑥―スイカズラとタブノキ

2022年05月03日

初夏の鶴ヶ池をグルリ⑥―スイカズラとタブノキ

スイカズラ 初夏の鶴ヶ池畔で咲いていた白い花はスイカズラ。天狗の鼻のみたいに反るように伸びているのはまだ蕾。蕾の色は白か淡いピンク色。花を開くと、白からクリーム色へと色を変えるところから、金銀花(キンギンカ)の別名でも呼ばれています。

 鶴ヶ池で咲いていたスイカズラは白い花でしたので、まだ咲き始めたばかりのようです。

タブノキ スイカズラの花も決して派手な色ではありませんが、さらに地味な花を咲かせていたのはタブノキ。神社の神木として植えられているタブノキ(タマノキ)もありますが、鶴ヶ池のタブノキは自生だと思います。

 注意して見ないと、この花には気づけませんね。





同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 04:19│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
初夏の鶴ヶ池をグルリ⑥―スイカズラとタブノキ
    コメント(0)