2020年11月07日
秋だ!阿蔵だ!俳句ing①―モミジバフウの紅葉
磐田市から一番近い北遠、浜松市天竜区阿蔵(あくら)にも、紅葉の秋が近づいて来ました。歩き慣れた阿蔵川沿いの道を、季節の変化を感じながら歩くのが私の暇つぶし。今回の阿蔵散歩は、俳句を詠みながらの俳句ing(ハイキング)。先ずは、玖延寺(きゅうえんじ)の駐車場に植えられているモミジバフウの紅葉です。
陽射し受け モミジバカエデ(紅葉葉楓)の 落ち葉舞う
色づき始めたモミジバフウ―まだ、真っ赤とは行きませんでしたが、すでに大きな葉が秋風に吹かれて舞っていました。モミジバフウの「フウ」とは「・・・みたい」の意味ではなくて「楓(ふう)」の意味。
アメリカ大陸から持ち込まれた外来種で、葉の形が「楓」に似ているところから名付けられました。しかし、モミジバフウはカエデの仲間ではなくて、フウ科フウ属。
モミジバフウ(紅葉葉楓) 夕陽の色に 揺れ染まる
・・・と、まあ、こんな感じです。
陽射し受け モミジバカエデ(紅葉葉楓)の 落ち葉舞う
色づき始めたモミジバフウ―まだ、真っ赤とは行きませんでしたが、すでに大きな葉が秋風に吹かれて舞っていました。モミジバフウの「フウ」とは「・・・みたい」の意味ではなくて「楓(ふう)」の意味。
アメリカ大陸から持ち込まれた外来種で、葉の形が「楓」に似ているところから名付けられました。しかし、モミジバフウはカエデの仲間ではなくて、フウ科フウ属。
モミジバフウ(紅葉葉楓) 夕陽の色に 揺れ染まる
・・・と、まあ、こんな感じです。