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2020年09月03日

「♪ほそ~え、こ~え~ん」に登る⑥―皇太子御一家文学の丘御立寄記念

「車窓よりはるけく望む奥浜名湖 東名の橋清かに浮かぶ」 赤石チャートの上に建てられた石碑に刻まれている「車窓よりはるけく望む奥浜名湖 東名の橋清かに浮かぶ」は、現在の上皇様が詠んだ歌。上皇陛下が皇太子だった頃の昭和43年(1968)年から15年間に9度、夏の家族旅行で細江町の西気賀地区にある五味半島に訪問されていたのはよく知られている話。

 この歌は、その時に詠まれたもの。当時、船に乗ったり、泳いだり、地元の子供たちと一緒にソフトボールを楽しんだ浩宮徳仁親王が現在の天皇陛下です。

 五味半島の名はそのままですが、通称は「プリンス岬」。歌碑のそばには「皇太子御一家文学の丘御立寄記念」の標柱も建てられていました。



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