2019年08月22日
100周年記念「福長飛行機展」⑬―空から掛塚を見てみたい
天竜川左岸河川敷から飛び立った飛行機から見た掛塚の風景は、どんなだったのでしょう?100周年記念「福長飛行機展」会場に据えられたテレビでは、昨年(2018)ドローンを飛ばして撮影された映像が流されています。
福長式飛行機の高度がどれほどだったのかは分かりませんが、福長浅雄が郷土訪問飛行を行った天竜第3号から見下ろした掛塚は、おそらく、このドローンほどの高さだったと思われます。
つまり、天竜川河口から太平洋に向けて飛び上がり、遠州灘上空で旋回。掛塚の町並みを見下ろしながら北へ向かった福長浅雄の目に映った掛塚の風景がこれ。時代は異なりますが、掛塚にあるあの家やこの家をドローンのカメラで撮影した画像を、天竜第3号に乗ったみなさん自身の目で見ていると思っていただきたいのです。
福長浅雄の生まれた当時の浜名郡飯田村(現在の浜松市南区飯田町)上空を旋回。天竜川右岸の河川敷に着陸したのでした。
*次の開催日は、8月24日(土)25日(日)です。
福長式飛行機の高度がどれほどだったのかは分かりませんが、福長浅雄が郷土訪問飛行を行った天竜第3号から見下ろした掛塚は、おそらく、このドローンほどの高さだったと思われます。
つまり、天竜川河口から太平洋に向けて飛び上がり、遠州灘上空で旋回。掛塚の町並みを見下ろしながら北へ向かった福長浅雄の目に映った掛塚の風景がこれ。時代は異なりますが、掛塚にあるあの家やこの家をドローンのカメラで撮影した画像を、天竜第3号に乗ったみなさん自身の目で見ていると思っていただきたいのです。
福長浅雄の生まれた当時の浜名郡飯田村(現在の浜松市南区飯田町)上空を旋回。天竜川右岸の河川敷に着陸したのでした。
*次の開催日は、8月24日(土)25日(日)です。