2019年05月05日
雨上がりの大渓(おおたに)林道を歩く⑨―ハンミョウ
雨上がりの空に虹は見られませんでしたが、足元には虹色に輝く虫の姿が。私の前へ、前へ、大渓(おおたに)林道でハンミョウが跳び始めていました。ハンミョウに限った話ではありませんが、昆虫たちは雨上がりに活発になる傾向があるようです。
もしかしたら、これは虫に限った話ではなく、私にしても同じこと。小さな滝がいくつも流れ落ちている沢からはヒキガエルの声が響き、新たな芽吹きが始まる初夏は、一年で一番輝く季節です。
こんな時にじっとしていることなんかできません。遠くまで出かけなくても、自然いっぱいの北遠がすぐそこにあるじゃあありませんか。車に乗ればカーナビが道案内、車を降りればハンミョウが道を教えてくれます。
もしかしたら、これは虫に限った話ではなく、私にしても同じこと。小さな滝がいくつも流れ落ちている沢からはヒキガエルの声が響き、新たな芽吹きが始まる初夏は、一年で一番輝く季節です。
こんな時にじっとしていることなんかできません。遠くまで出かけなくても、自然いっぱいの北遠がすぐそこにあるじゃあありませんか。車に乗ればカーナビが道案内、車を降りればハンミョウが道を教えてくれます。
さあ、出かけよう!北遠へ。