2018年11月12日
鳳来寺を訪ねる㉜―天狗岩
「天狗岩」は、9月28日にパーウェイからと「馬の背岩」から、はるか遠くに見上げた場所。その「天狗岩」に、今、到着しました!
遠くから見た小屋は数枚の屋根瓦が落ち、半壊の状態。岩の縁まで進み、ベンチのような形の岩に腰を下ろせば、絶壁が見下ろせたのかも知れませんが、そんなことはできないばかりか、もうこれ以上1歩も前には進めません。
「愛知県・鳳来町」で建てた看板によれば「この岩が天狗に似ているところから、天狗岩といわれ、流紋岩・松脂岩などからできています。」と書かれていましたが、どこがどう天狗に似ているのかは分からずじまい。
ただ、かつての修験者・行者たちは、鳳来寺を見下ろすこの岩の上で座禅を組んだりしたのかも知れません。信心からは程遠い私には、恐怖に打ち勝つことは端から無理。
「愛知県・鳳来町」で建てた看板によれば「この岩が天狗に似ているところから、天狗岩といわれ、流紋岩・松脂岩などからできています。」と書かれていましたが、どこがどう天狗に似ているのかは分からずじまい。
現在の時刻は午前11時30分。山頂まではあと500メートルほどだと思いましたので、先へ進みます!