2018年04月10日
常葉大生、浜松・天竜区で収穫や調理体験

学生は藤本さんの家で山野草摘みのマナーについて説明を受けた後、裏山の一角でコゴミ、ウド、タラの芽などを収穫した。集めた山野草はご飯にまぜ込んだり、天ぷらやおひたしにしたりして季節の味を満喫した。
学生10人は普段、山野草に触れる機会は少ないという。学生(21)は「次に収穫する人や来年以降のことも考えて少し残すなど大切なマナーを知った。味が口に合うか心配だったけど、とてもおいしい」と笑顔を見せた。(「静岡新聞」より)
「佐久間町山野草保存会」は、昨年(2017)に20周年を迎えたそうです。まさか、新聞に掲載されているなんて知りませんでした。