› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 昆虫・蝶の図鑑・野生鳥獣 › 「夏休み」明けの桶ヶ谷沼を歩く⑤―チョウトンボとナツアカネ

2017年09月06日

「夏休み」明けの桶ヶ谷沼を歩く⑤―チョウトンボとナツアカネ

チョウトンボ 青紫色の大きな翅でヒラヒラと飛んで来たのはチョウトンボ。光の角度によっては黒く見えます。

 秋に飛び回る赤トンボはアキアカネだろうと思ったら、アキアカネよりは早い時季から姿を見せるナツアカネのようです。

ナツアカネ イトトンボやカワトンボなどの均翅亜目と呼ばれる仲間は、4枚の翅の形がほぼ同じですから、翅を重ねて閉じることができるのですが、チョウトンボやナツアカネは前翅と後翅では形も大きさも違いますので、重ねることができないので、翅を開いて止まるのです。



同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
「夏休み」明けの桶ヶ谷沼を歩く⑤―チョウトンボとナツアカネ
    コメント(0)