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2017年09月02日

「夏休み」明けの桶ヶ谷沼を歩く①―ヒカゲチョウとサトキマダラヒカゲ

桶ヶ谷沼の観察路 私たちが子どもの頃、「夏休み」期間は8月31日まで。9月1日からは2学期が始まりました。今では新学期はすでに始まっているようですが、私の新学期は今日(9月1日)から。「気持ち新たに」とは思ったのですが、なかなか切り替えができません。まだまだ「夏休み」気分で、桶ヶ谷沼を歩きに出かけました。

ヒカゲチョウ この日の磐田市の最高気温は「28.8℃」止まり。比較的過ごしやすい日ではあったのですが、それでも日向は暑く、樹幹を縫う観察路が適当な日陰です。

 そう考えているのは私だけではありません。日陰が好きなヒカゲチョウとサトキマダラヒカゲが、日陰仲間の私を誘いました。

サトキマダラヒカゲ 「夏休み」の間、桶ヶ谷沼の観察路は、昆虫採集や野草観察の子どもたちがいっぱいいたのですが、新学期が始まった桶ヶ谷沼に子どもの歓声は聴こえません。

 ヒカゲチョウやサトキマダラヒカゲが誘っても、こんなじいさんしか見てくれないのでは、ちょっとガッカリかな?





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