2017年05月02日
山林火災が拡大 浜松・水窪、自衛隊に災害派遣要請
1日昼、浜松市天竜区水窪町地頭方の山林で発生した火災で、市消防局などは2日午前8時から消火活動を再開した。静岡県防災ヘリなど2機が上空から消火に当たっている。
同局などによると、同11時現在、多数の箇所から白煙が出て、下草など約25ヘクタールを焼いて延焼中だという。県防災ヘリなどは水窪総合体育館付近の水窪川や市立水窪小のプールから補水し、上空から散水している。天竜署員や地元消防団員ら約30人も山に入り、現場で消火活動を行っている。
■県が自衛隊に災害派遣要請
浜松市天竜区水窪町の山火事の延焼を受け、県は2日、川勝平太知事から自衛隊に災害派遣要請を行った。
県危機管理部によると、山火事の現場は林道から離れた場所で斜度もきつく、消防隊員が近づくのが困難な状況。現状で自然鎮火は見込めず、県は県防災ヘリと浜松、静岡両市の消防ヘリの計3機に加え、自衛隊の大型ヘリによる救援が必要と判断した。(「静岡新聞」より)
現地に出向いたわけではありませんが、これほど長引くのは心配です。
同局などによると、同11時現在、多数の箇所から白煙が出て、下草など約25ヘクタールを焼いて延焼中だという。県防災ヘリなどは水窪総合体育館付近の水窪川や市立水窪小のプールから補水し、上空から散水している。天竜署員や地元消防団員ら約30人も山に入り、現場で消火活動を行っている。
■県が自衛隊に災害派遣要請
浜松市天竜区水窪町の山火事の延焼を受け、県は2日、川勝平太知事から自衛隊に災害派遣要請を行った。
県危機管理部によると、山火事の現場は林道から離れた場所で斜度もきつく、消防隊員が近づくのが困難な状況。現状で自然鎮火は見込めず、県は県防災ヘリと浜松、静岡両市の消防ヘリの計3機に加え、自衛隊の大型ヘリによる救援が必要と判断した。(「静岡新聞」より)
現地に出向いたわけではありませんが、これほど長引くのは心配です。
Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 16:22│Comments(0)
│北遠のニュース