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2025年02月08日

「敷地里山公園」の「春」②―オオジシバリとオニノゲシ

オオジシバリ 実は、朝起きた時に「立ちくらみ」のような症状が発生して倒れて、口先を殴打。唇の内側と外側が切れてしまいました。もちろん、縫合はしましたが、まだまだプックリと膨れたまま。まあ、それはあくまでも個人情報。

 そして、左上の写真はオオジシバリの花。茎を広げ、地面を縛り付けるようにして育つ逞しい姿から「地縛り(ジシバリ)」。さらに「ジシバリ」よりもさらに大きいところから「大地縛り(オオジシバリ)」。「里山」の風景にふさわしいキク科の花です。

オニノゲシ オオジシバリは在来種ですが、ヨーロッパ原産のオニノゲシは外来種。「節分」には「鬼は外!」と豆をぶつけてやらなくてはいけないのかも知れません。でも、それも可哀相!ここは里山ですから、生物多様性の自然なのです。






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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:19│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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