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2024年07月11日

「猛暑日」の秋葉山に登る⑥―木漏れ日と光る水滴

斑模様の木漏れ日 今にして思えば、私にしては珍しく、この日の秋葉山は道草の少ない登山。その割には暑さが気になり、途中での吸水は欠かさず。それにしても、歩幅も少し狭かったかも。

 道草はしなくても、路面を照らす木漏れ日にはすぐに反応。夏の太陽光はほぼ真上から射し込みますので、筋状ではなく斑の模様。木漏れ日の形で、季節の変化を感じることができるんです。

光る水滴 そして、足元に落ちていた杉の枯れ葉の山。多分、先日の大雨によって流されて来たもの。視線を下げて見ると、小さな水滴が♪キラキラと輝いています。この水滴は朝露ではなく、雨粒の残り。やはり、今はまだ「梅雨」なんですね。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:11│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)
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