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2023年06月22日

白糸の滝⇒朝霧高原⇒三保の松原④―水のカーテンと光る水滴

「白糸の滝」 「白糸の滝」を撮影する時、ついつい迫力満点の主瀑の前にカメラを構える人が多いのですが、「白糸の滝」とは、溶岩壁から流れ落ちる幾筋もの滝を白い絹糸に例えて名付けられた名前。つまり、ぐるりを視線を回せば、芽の前に流れ落ちる滝のすべてが「白糸の滝」なのです。

「白糸の滝」 この日の空は曇っていて湿度が高かったせいかも知れませんが、滝壺の上にはうっすらと霧がかかり、足元に目をやれば、草の葉には露のような水滴がまとわり、♪キラキラ。

光る水滴 今回の「白糸の滝」への立ち寄りはここだけ。それにしても、これほどの水が川からだけではなく、岩肌から浸み出したものとは驚き。自然の大きさを感じさせられます。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:16│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き
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