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2022年03月21日

2022年、天竜川河川敷にも春が来た!⑤―マメ科の雑草

カラスノエンドウ 春です。我が家の庭でもエンドウが花を咲かせています。天竜川河川敷だけでなく、畑や田んぼ、道路脇でもマメ科の野草が花を咲かせ始めました。

スズメノエンドウ よく目につくのは、一番大きなカラスノエンドウ(右上の写真)。花が大きいからカラスノエンドウではなく、実の莢の色が黒いから。カラスよりもずっと小さな花はスズメノエンドウ(左の写真)。どちらも、「カラスの豌豆」「スズメの豌豆」ではなく、漢字で書くと「烏野豌豆」「雀野豌豆」。つまり、野生の豌豆の意味です。

カスマグサ そして、カラスとスズメの間くらいの大きさの花を咲かせていたのは、「カ」と「ス」の間だから「カス間草(カスマグサ)」(右の写真)。

 ・・・とまあ、そんな話題です。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:39│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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