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2022年03月18日

春だ!それ行け!枯山へ⑥―ミヤマシキミとアケボノミヤマシキミ

ミヤマシキミ 話は再び枯山へ。毎年、枯山を飛び始めた頃のギフチョウが吸蜜に訪れるのはアセビの花ですが、今年(2022)はまだ咲いてはいません。アセビの近くで蕾をつけていたのは、常緑の低木、ミヤマシキミ。

アケボノミヤマシキミ そして、すぐ近くに赤い蕾をつけていたのは、多分アケボノミヤマシキミだったのだろうと思います。

 ミヤマシキミもアケボノミヤマシキミも花は白いのですが、蕾の色はこんなに違います。ミカン科なのにともに有毒。クワバラ!クワバラ!



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 01:32│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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