› 自然と歴史の中を歩く! › 歴史・産業遺産・寺社・文化財 › 真徳山天林寺を訪ねる①―市最大の楼門

2021年06月27日

真徳山天林寺を訪ねる①―市最大の楼門

天林寺の楼門 浜松市中区広沢1丁目にある普済寺を訪れた同じ日、次に同区下池川町にある真徳山天林寺に立ち寄りました。

 天林寺を開いたとされる傑堂義俊(けつどうぎしゅん)禅師は、普済寺の開祖・寒厳義尹(かんがんぎいん)禅師の弟子にあたり、天林寺は天林寺は普済寺を本寺と仰ぐ末寺の1つ。国道152号からUターンするように高台へと登ると、そこにあるのは浜松市内で最大と言われる入母屋造の楼門です。

仁王像
仁王像

 屋根は本瓦葺き。左右に阿吽1対の仁王像が天林寺を護っていましたが、境内に入るには門はくぐれませんので、門の脇を抜けて・・・



同じカテゴリー(歴史・産業遺産・寺社・文化財)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:37│Comments(0)歴史・産業遺産・寺社・文化財
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
真徳山天林寺を訪ねる①―市最大の楼門
    コメント(0)