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2021年02月17日

雑草オリンピック春季大会③―オオバコ科

オオイヌノフグリ オオイヌノフグリとタチイヌノフグリはともにオオバコ科。どちらも、青い花レースへの参加です。花の大きさではオオイヌノフグリがリードしていますが、草丈の高さではタチイヌノフグリも負けてはいません。

タチイヌノフグリ オオイヌノフグリは日本の在来種ですが、タチイヌノフグリはヨーロッパ・アフリカ原産の外来種。「イヌノフグリ(犬の陰嚢)」と名付けられた厄介な雑草たちですが、花を見れば空の色です。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:51│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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