2020年11月08日
秋だ!青谷だ!俳句ing①―秋の空
青い空 白浪寄せる 斑雲
11月7日は「立冬」ですが、私が歩いた6日はまだ秋。空は青かったのですが、白い斑雲が浮かび、上空の水蒸気はかなり多そう。まるで、白い波が打ち寄せているみたいでしたので、天気は下り坂。青谷の地名と青空とをリンクさせた句を作ろうと思ったのですが、何となく翌日の天気が不安です。
道の脇で咲いていたヤマハッカの花は、青い花に白い筋が入り、何となくこの日の空に似ています。「青い空」だったら、秋晴れを連想させてしまいそう。「女心と秋の空」―秋の天気は変わりやすいんです。