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2020年06月27日

「すいた時間」に獅子ヶ鼻公園を歩く⑩―ムラサキシキブとニガイチゴ

ムラサキシキブ 紫色の花を咲かせていたのはムラサキシキブ。花だけでなく、実の色も紫。名前の由来は、もちろん「源氏物語」の作者「紫式部」。以前クマツヅラ科に分類されていましたが、今ではシソ科に移されています。

 シソ科の木本って、何だかピンと来ませんが・・・。

ニガイチゴ 赤い実をつけていたのはニガイチゴ。イチゴの実がなるのは冬と勘違いされていますが、露地栽培のイチゴだって今頃が旬なんです。もしも、ニガイチゴを温室で栽培したとしたら、やはり12月のクリスマスの頃に実をならすことができるのでしょうね。

 ・・・ということで、今回の「『すいた時間』に獅子ヶ鼻公園を歩く」はこれにて終了。次の機会には、鐘掛岩まで歩いてみたいと思っています。

 【関連記事】「すいた時間」に獅子ヶ鼻公園を歩く①―「公園利用の方へ」


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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:08│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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