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2020年01月14日

縁起の好い赤い実を探して大園を歩く④―ハナミョウガとフユイチゴ

ハナミョウガ ハナミョウガの葉は冬になっても枯れませんので、足元にある赤い実は葉の陰に隠れて気づかれないことが多いようですが、目の高さの斜面にあれば、見落とすことはありません。

フユイチゴ ♪キラキラと赤く光っているのはフユイチゴの実。ハナミョウガ(花茗荷)は「花」が特徴とされている名であるのに対し、フユイチゴ(冬苺)は赤い実が名前の由来になっています。

 山でフユイチゴを見つければ、もちろん食べます。ちょっと酸っぱくても、冬の山歩きには嬉しい赤い実。きっと縁起が好いに違いありません。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:42│Comments(0)野の花・植物
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