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2019年04月29日

天竜浜名湖鉄道天竜川橋梁②―鋼製3連トラス及び鋼製7連桁橋

天竜川橋梁 天竜浜名湖鉄道天竜川橋梁は「鋼製3連トラス及び鋼製7連桁橋」。つまり、「西鹿島駅」に近い南側は鋼製7連プレートガーダー、「二俣本町」駅に近い北側は3連のワーレントラス橋です。

 つまり、天竜川の本流部は橋脚のスパンが大きいため橋脚の間隔を空けてワーレントラスで造り、流れが少ない溢流部は橋脚の間隔を詰めてのプレートガーダー。天竜浜名湖鉄道における最長の橋梁で、唯一のトラス橋。美しい国登録有形文化財として、鉄道ファンの人気を集めています。



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