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2018年09月12日

台風一過の「あいづき昆虫館」②―ギンモンスズメモドキ

ギンモンスズメモドキ 前翅に2枚のずつの三角ミラーをつけていますので、日陰で撮っても光っているように見える蛾は、シャチホコガ科のギンモンスズメモドキ(銀紋雀擬蛾)です。

 シャチホコガ科とは、幼虫が頭・胸部と尾部を大きく反らしシャチホコのようなポーズを取るところからの命名とのことですが、成虫だって尾端にある毛の束を立ててシャチホコみたい。

 翅を広げていればスズメガに似ているからスズメモドキと名付けられたのだと思いますが、こうして翅を閉じていれば、そうは見えません。

 それにしても、こお三角ミラーは、何のためにあるのでしょうか?



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:22│Comments(0)出かけよう!北遠へ昆虫・蝶の図鑑・野生鳥獣
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