2018年06月18日

梅雨間の光明を求めて④―光明とは?

「光明山遺跡からの眺望」 光明山の「光明」とは、ただの明るい光ではなく、菩薩の心身から発せられる光の意味。光明山は鏡山とも呼ばれ、鏡岩が跳ね返す光は遠州灘を往来する船からも見え、現在地を確認する灯台の役割を果たしていたとのこと。

「光明山遺跡からの眺望」 その山頂に開かれた寺は金光明山光明寺と呼ばれましたが、寺の名と山の名のどちらが先だったのでしょうか?

 「新・浜松の自然100選」の指定名は「光明山遺跡からの眺望」。私が訪れた6月14日、遺跡周辺では草刈りが行われていました。



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