自然と歴史の中を歩く!
年の瀬迫る青谷を歩く⑩―シロバナサクラタデとマンリョウ
AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん
2024年12月23日 04:59
耕作放棄地となってしまった水田跡には、シロバナサクラタデの花がまだ残っていましたが、葉はすでに紅葉。いわゆる草紅葉の状態です。
縁起が好いとされるマンリョウは赤い実を着け、年の瀬、いや新しい年が近づき、赤い実は艶を増しています。これは、誰にとっても嬉しい吉兆。「財産」「金満家」などお金に関する花言葉よりも、争い事がない穏やかな年となってくれる「寿ぎ(ことほぎ)」を願っています。
【関連記事】年の瀬迫る青谷を歩く①―黄色いモミジ
【関連記事】年の瀬迫る青谷を歩く②―赤と白のナンテン
【関連記事】年の瀬迫る青谷を歩く③―サザンカとお茶の花
【関連記事】年の瀬迫る青谷を歩く④―ヤマハッカとアキノタムラソウ
【関連記事】年の瀬迫る青谷を歩く⑤―クチナシとカラスウリ
【関連記事】年の瀬迫る青谷を歩く⑥―リュウノウギクとノコンギク
【関連記事】年の瀬迫る青谷を歩く⑦―フユイチゴとヘビイチゴ
【関連記事】年の瀬迫る青谷を歩く⑧―ヤクシソウとベニバナボロギク
【関連記事】年の瀬迫る青谷を歩く⑨―リンドウとヤマウルシ
【関連記事】水田の自然⑧―シロバナサクラタデ
【関連記事】キンモクセイの香り漂うご近所散歩②―イヌタデとシロバナサクラタデ
【関連記事】河津桜の返り咲きとシロバナサクラタデ
【関連記事】炎天下の青谷を歩く⑨―ツリガネニンジンとシロバナサクラタデ
【関連記事】9月の五島海岸の自然⑦―タンキリマメとシロバナサクラタデ
【関連記事】自然が嬉しい秋の青谷を歩く②―シロバナサクラタデとイカリモンガ
【関連記事】葛の花香る天竜川河川敷⑦―シロバナサクラタデとキハダカノコ
【関連記事】台風後、青谷の里山を歩く③―シロバナサクラタデ
【関連記事】ハマゴウ咲く遠州浜を歩く④―ヒメヒオウギズイセンとシロバナサクラタデ
【関連記事】秋の五島海岸を歩く④―シロバナサクラタデとキタキチョウ
【関連記事】朝露光る青谷を歩く⑫―イヌタデ、オオイヌタデとシロバナサクラタデ
【関連記事】8月の五島&竜洋海岸⑥―ハマナデシコとシロバナサクラタデ
【関連記事】稲刈り間近のご近所歩き④―オオイヌタデとシロバナサクラタデ
【関連記事】青谷の「ザワつく!月曜日」⑨―シロバナサクラタデとサワシロギク
【関連記事】秋葉山お花見ハイキング⑥―マンリョウとアリドオシ
【関連記事】2019年、真冬の青谷を歩く⑩―マンリョウとヤブコウジ
【関連記事】秋を探しに秋葉山ハイキング⑬―色づいたツルアリドオシの実とマンリョウの葉
【関連記事】縁起の好い赤い実を探して大園を歩く②―マンリョウとヤブコウジ
【関連記事】枯れ葉色の青谷の自然③―ナンテンとマンリョウ
【関連記事】2023年、真冬の青谷を歩く⑥―紅白のナンテンとマンリョウ
【関連記事】夏なの?秋なの?桶ヶ谷沼⑩―「千両、万両、有り通し」?
【関連記事】晩秋の富幕山を歩く⑬―マンリョウとヤブコウジ
【関連記事】色づく秋の秋葉山に登る④―赤い実
【関連記事】2024年元日の秋葉山に登る⑤―縁起植物
【関連記事】春を待つ小國神社境内地⑦―縁起の好い赤い実
【関連記事】「寒中?」の秋葉山に登る⑧―「万両、有り通し」
【関連記事】汗をかきかき、真夏の秋葉山⑱―マルミノヤマゴボウとマンリョウ
関連記事
初夏の花を追って北遠グルリ⑬―スミレ、フモトスミレとタチツボスミレ
初夏の花を追って北遠グルリ⑫―ウラギンシジミ、コミスジとアサヒナカワトンボ
初夏の花を追って北遠グルリ⑪―「瀬尻の段々茶園」
初夏の花を追って北遠グルリ⑩―オカオグルマとヒメウラナミジャノメ
初夏の花を追って北遠グルリ⑨―ヤブデマリとニワトコ
阿蔵川沿いの道は「通行止」⑦―ウラギンシジミとヤマトシジミ
初夏の花を追って北遠グルリ⑧―ヒメウツギとベニウツギ
Share to Facebook
To tweet