令和6年度、第1回「秋葉山参拝ハイキング」⑱―アキハギクとワタムキアザミ
秋葉神社上社から出る遠鉄の臨時バスで帰る参加者を見送り、下山を始めたのは午後1時22分。実は、その前には雨が降りましたので、ちょっと心配だったのですが、それほどひどい雨ではありませんでしたし、じきに止みましたので問題なし。
3人の参加者のうち2人は、秋葉神社上社の第一駐車場初の臨時バスで帰り、もう1人は用事があるため早めに歩いて下山しましたので、私は「AKG(秋葉観光ガイド)」の仲間、錦ちゃと2人旅。ただただおしゃべりをしながら♪テクテク。
神門(随身門)手前の石垣には、「秋葉」の名が付けられた「秋葉菊(アキハギク)」が咲いていました。私たち「AKG(秋葉観光ガイド)」にとって、「秋葉」と付けられた花は、毎年出会えるのを楽しみにしている特別な花。
そして、下向きに花を咲かせるアザミも。なぜか、「下向きアザミ」ではなく「綿向薊(ワタムキアザミ)」と名付けられていますが、「ガイド、お疲れ様でした!」と丁寧にお礼を言ってくれているみたい。
こんな楽しい出会いがありますので、無償ボランティアであっても、「AKG(秋葉観光ガイド)」は辞められません!
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