色づく秋の秋葉山に登る⑩―センブリとリンドウ
今回の秋葉山レポートでは、紅葉や黄葉の他に、これと言った野草の紹介はありません。これは、秋が深まり、耳をすませば、もう冬の足音が聞こえ始めていたから。
しかし、秋葉寺(しょうようじ)境内では、ついつい視線を下に向け、花の時季が終わりかけていたセンブリを見つけてしまいました。
センブリを見つけたら、次はリンドウ。まだ午前10時40分頃でしたので、花はまだ咲かず、蕾の状態。温かい息を吹きかけてみたのですが、それでも花は咲かず。残念ながら、こんな写真しか撮れませんでした。
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