集中豪雨後の秋葉山㉖―ヤマボウシとモッコクの花
この日(6月4日)に秋葉山山頂で見た白い花―先ずは、ヤマボウシの花です。花びらのように見える白い総苞片を、修験者(山伏、山法師)たちが被る頭巾に見立てて付けられた名。私が被っていたマウンテンハット(山帽子)の意味ではありません。
そして、昼食のために寄った「秋葉茶屋」の前には、前回登った時のレポート「
神門修理完了の秋葉山へ登る⑰」で紹介したモッコク(セッコク)が白い花を咲かせていました。
このモッコクは、前回の登拝の時に私が拾ったもの。私が登って来るのを、待っていてくれたのかも知れません。
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