春らんまんの秋葉山に登る⑮―光る屋根
秋葉神社上社に到着した時の気持ちは特別な高まり。先ずは、手水場で手と口を浄め、社務所に顔を出して挨拶。それから石段を登って「幸福の鳥居」を抜け、拝殿前で参拝。
この日の遠望は、春霞が立ち込めていましたので、くっきりと見えていたわけではありませんでしたが、♪キラキラ光る屋根があっちこっちに。これは、工場などの金属製の屋根か?あるいは、温室などのガラス屋根か?
春の陽射しの入射角度がぴったり合ったことで、反射した光が秋葉山の山頂まで届いたということ。もちろん、これは「たまたま」の偶然。しかし、その「たまたま」と出会うことが出来たのはラッキー!
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