春の陽射しの秋葉山に登る⑬―枝文字と小石文字
「富士見茶屋」跡から先に進むと、二の鳥居址に辿り着きます。近頃、ここには切り株の上に枝を並べて日付を示す枝文字が。この日は「4月9日」で「日」曜日。誰が作っているのかは分かりません。多分、その日の最初の登拝者が枝を並べるのがルールになっているのでしょう。
今回気づいたのは、「富士見茶屋」跡の少し手前にあった小石文字。枝を並べて□を作り、小石を並べて「0409」。つまり、「4月9日」です。これを小石文字と呼ぶのかどうかは不明ですが、これに気づいただけでも、何か好いことが待っている予兆かも・・・?
まあ、そう思うことにして、先に進むことにしましょう!
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