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2024年02月05日

セツブンソウを見に奥三河へ③―新城のナイアガラ

新城のナイアガラ 帰り道、宇連川沿いに南へと走り、右折して豊川沿いの道を北上。新城総合公園の先で「三河のナイアガラ」「新城のナイアガラ」とも呼ばれている長篠堰堤脇を通りましたので、車を止めて撮影。

新城のナイアガラ これは、大地瀬川の「奥三河のナイアガラ(蔦の渕)」とは全く別。つまり、滝のように流れ落ちているのは、明治45年(1912)に建設されたダム、長篠堰堤から立軸式水車発電所へと水を送る導水路から越流した水とのこと。

 一度見たいと思っていた、日本の近代土木遺産「現存する重要な土木構造物2800選」のAランクの絶景。ラッキーな出会いでした。




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