› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 初夏を感じに獅子ヶ鼻公園へ⑤―ガンピとスイカズラ

2022年05月26日

初夏を感じに獅子ヶ鼻公園へ⑤―ガンピとスイカズラ

ガンピ 筒状の花と紹介したいところですが、花に見えるのは萼。ジンチョウゲ科のガンピは、コウゾやミツマタなどと同じように、和紙の原料として使われて来た植物です。

スイカズラ 白い花と黄色い花を咲かせているのはスイカズラ。花の咲き始めは白で次第に黄色く変わって行きますので、別名は「金銀花」。花の付け根の方に蜜があり、口に咥えて吸うと甘い蜜が味わえるので「吸い葛(スイカズラ)」と名付けられたのだそうです。

 こんな風に紹介しても、私は口にしたことはありませんけどね。





同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 04:20│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
初夏を感じに獅子ヶ鼻公園へ⑤―ガンピとスイカズラ
    コメント(0)