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2022年02月16日

湖西市大知波の大神山八幡宮へ⑤―熱田神社

熱田神社 大神山八幡宮の鳥居脇には、次のような看板が建てられていました。

大神山八幡宮境内社熱田神社本殿

熱田神社の解説看板 建築の年代は、棟札より天正六年(一五七八)と思われる。ほかに文明十六年(一四八四)、寛文四年(一六六四)、享保五年(一七五〇)等の棟札がある。構造は、一間社流造、正面板扉木階四級、正面両側高欄付録、屋根杮葺である。特に優れた技法が、三斗組、蟇股、木鼻、幣軸、虹梁、親柱等に見られる。

熱田神社本殿      県指定有形文化財 建造物
          湖西市教育委員会


 境内にはたくさんの境内社がありましたが、本殿の左脇に祀られているのが熱田神社のようです。覆屋の格子戸の隙間から中を覗いて撮影したのが右の写真。金網も邪魔をして、よく見ることができませんでした。


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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 02:33│Comments(0)歴史・産業遺産・寺社・文化財
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