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2020年08月30日

光を求め、光明山遺跡へ⑥―多羅葉

多羅葉 光明山遺跡には春を彩る桜が植えられていますが、目立って大きく、葉を茂らせている木はタラヨウ(多羅葉)です。タラヨウは別名「はがきの木」。タラヨウの葉に字が書けるため、古代インドでは字を書くために用いられていたとも言われ、「葉書(ハガキ)」の語源となったとのこと。

 ハガキは紙で出来ているのに、どうして「葉書」なのか?これを知らないと、チコちゃんに叱られてしまいますよ。

 林道の危険個所が、1日も早く補修されると嬉しいのですが・・・



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:57│Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物
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