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2020年07月04日

大雨が上がった阿蔵(あくら)道②―えぐれた道と土砂崩れ

水嵩が増した阿蔵川 大雨が降った翌日(7月2日)、阿蔵(あくら)川の水量ももちろん多かったのですが、山肌を伝って流れる水はまだまだ多く、未舗装の道は深くえぐれた状態。えぐれた窪みを流れる雨水は、道路脇から阿蔵川へと流れるのではなく、道が川床に変わった状態です。

えぐれた道 途中で出会った人から、「この先、崩れている箇所があったよ」との情報を得ましたが、「歩いて行くなら大丈夫」と言われて、さらに奥に。

 「阿蔵(あくら)」の「クラ」は、崩落地を示すことが多い地名。現場は大きな崩れではありませんでしたが、車の通行の妨げにはなります。

土砂崩れ 写真を撮ってさらに奥まで行き、帰り道で崩れた土砂を片付けている現場に出くわしました。「せめて、軽トラくらいは通れるようにしないとな」とスコップでの作業。素早い対応に頭が下がります。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 06:03│Comments(0)出かけよう!北遠へ
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