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2020年03月01日

早春の小國神社境内地を歩く⑤―イヌガシの花

イヌガシの花 常緑の樹木の枝に雄蕊が目立つピンク色の花がビッシリ。何?これって、何の花?

 答えはイヌガシの花。名前は「犬樫(イヌガシ)」ですが、ドングリがなるブナ科カシ類ではなくクスノキ科シロダモ属。確かに葉を見れば三行脈なので、クスノキ科のニッケイやヤブニッケイに似ています。

 決して希少な植物ではないようですが、花の季節でないと気づくこともなさそう。探してみるとすれば、花が咲くこの季節に山歩きをするしかありません。



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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 05:32│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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