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2019年03月12日

阿蔵川沿いの道を歩く①―玖延寺の彼岸桜とカテンソウ

玖延寺の彼岸桜 磐田市に一番近い北遠、阿蔵川沿いの道を歩きました。

 先ずは、玖延寺の花見情報から。墓所の奥で咲いている彼岸桜は満開。見頃を迎えていました。

 派手な彼岸桜と組み合わせて紹介するのは気の毒ではありますが、小さな小さなカテンソウの花も咲いていました。

カテンソウ カテンソウ(花点草)とは、点のような花を咲かせるところから名付けられました。折り畳んだ雄蕊を1本づつ星形に開き、花粉を風に乗せて運んでもらう風媒花。

 受粉は昆虫には頼りませんから、花は小さくてもOK。5本の雄蕊が開く開花の瞬間に、花の役割は終わっているのです。




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