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2018年11月22日

四季桜と紅葉 季節外れの競演 浜松・光明寺

季節外れのサクラ「四季桜」が開花し、色付き始めた紅葉との競演が見られる光明山光明寺 浜松市天竜区山東の光明山光明寺(甘蔗孝仁住職)で、季節外れのサクラ「四季桜(しきざくら)」約20本が開花し、ここ数日の冷え込みで色づき始めた紅葉との競演が来場者の目を楽しませている。

 甘蔗住職によると、毎年多少のバラツキはあるが11月に開花し、12月中は楽しめるという。見頃はモミジの紅葉が本格化する同月上旬。薄桃色の花が美しいコントラストを見せている。

 四季桜はエドヒガンザクラとマメサクラの雑種。甘蔗住職の母、郁子さんが故郷の愛知県豊田市小原地区から苗をもらって植えたのが始まり。14年前の寺改修時に数を増やした。問い合わせは同寺<電053(925)3547>へ。(「静岡新聞」より)


 光明寺の四季桜が満開に近づいているようです。後は、紅葉とのコラボが待たれます。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 12:03│Comments(0)季節の便り北遠のニュース
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