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2017年10月02日

小國神社境内地の自然④―穂綿を飛ばすガマ

穂綿を飛ばすガマ 小國神社境内地の池には、円柱状のガマの穂が立ち上がっていました。そして、その穂からは、白い綿毛が吹き出すように飛び始めています。

 ガマの種は、穂綿を利用して風に乗り移動します。綿毛は細くて軽く、弱い風でも次々と舞い上がり、池の水面に落ちています。

小國神社境内地の池 ガマは根が水中にあり、茎や葉を水面上に伸ばす抽水性植物。水面に落ちた種はすぐに池の底に沈み、発芽します。

 写真を撮っている間にも、♪フワフワ♪フワフワ。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:17│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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