› 自然と歴史の中を歩く! › 秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド) › 野の花・植物 › GW7日目は秋葉山へ⑩―野の花ウォッチング

2017年05月14日

GW7日目は秋葉山へ⑩―野の花ウォッチング

我が家で咲いた秋葉山生まれのモッコク さて、秋葉山上社に到着した錦ちゃファミリーはご祈祷を受けるとのこと。その間に私は、境内をグルリと歩き、野の花ウォッチングを楽しむことにしました。

ミヤマハコベ 報告をし忘れましたが、この日の朝、我が家の玄関先に置いたモッコクが白い花を咲かせていました。このモッコクの故郷は秋葉山。秋葉杉の折れて落下した枝に着いていたもの。春野では石に着くものは石斛(セッコク)と呼びますが、木に着くものは木斛(モッコク)と呼び方を変えています。

ナガバノスミレサイシン 石垣にはミヤマハコベの白い花。長くて大きな葉が目立っているのは、スミレの仲間のナガバノスミレサイシンです。

コケリンドウ 境内の裏手に回ると、小さなリンドウの花。これはコケリンドウですが、先日「GW2日目は引佐へ①」で紹介したコケリンドウよりもさらに小さな小さな花ですから、うっかりすると見落としがち。

 この日も、咲いているのか?咲いていないのか?分からず、膝を着いて顔を近づけてようやく花を確認することができました。

 【関連記事】GW7日目は秋葉山へ①―錦ちゃファミリーと一緒に



同じカテゴリー(秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド))の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:22│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
GW7日目は秋葉山へ⑩―野の花ウォッチング
    コメント(0)