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2017年04月03日

屋形船、ゆったり風流に 船明ダム湖開き

湖面をゆっくりと進む観光屋形船。岸の桜の一部がようやく咲きだした 浜松市天竜区の天竜川船明(ふなぎら)ダム湖の湖上安全祈願祭と湖面開き式が1日、同区相津の天竜相津マリーナであり、観光屋形船の今季の運行が始まった。初日は小雨だったが、乗客がゆったりと船に揺られて早春の川沿いの景色を眺めた。

 式には観光、行政関係者など30人が出席。神事に続き、屋形船を運航する天龍遊船の鈴木順三社長が「市の指定管理も2年目に入るが、安全第一をモットーに事業を進めていきたい」とあいさつ。初日は19人の一グループが利用した。

 屋形船は予約による貸し切り制。価格は15人乗りから1時間32,400円。マリーナではカヌーやボートのレンタルがあり、バーベキューも楽しめる。問い合わせは天龍遊船=電053(923)0433=へ。(4月2日付「中日新聞」より)

相津「花桃の里」 つい先ほど、道の駅・天竜相津「花桃の里」に立ち寄って来ました。

 ちょっと高いところから見下ろすと、こんな絵葉書みたいな写真が撮れました。花桃の花は、まだしばらくは見られそう。出かけるなら、今です。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 17:00│Comments(0)北遠のニュース
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